ロシアによるウクライナ侵攻、世界的な移民排斥運動、権威主義的国家の台頭、トランプ2.0、そして民主主義制度基盤の崩壊……。「なぜ世界はここまで急に揺らぎはじめたのか?」。講談社現代新書の新刊、『新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか』(川北省吾 著)では、共同通信社を代表する国際ジャーナリストが、混迷する国際政治の謎を解き明かすために、国際政治学者や評論家、政治家や現場を知る実務家 ...
『アジア系アメリカを知るための53章』 李里花編著 明石書店 定価2200円 アメリカ合衆国の「アジア系」の人口は、現在、2400万人であり、総人口の約7・2%を占める。その最大国は中国系であり、19世紀半ばのゴールドラッシュに労働移民として大量 ...
ファッションデザイナーのアレキサンダー・ワン(Alexander Wang)と母のイン・ワン(Ying Wang)が、新たな文化組織「The Wang Contemporary」を設立した。展覧会やパフォーマンス、パブリックプログラムを通じて、アジアおよびアジア系アメリカ人の創造性を、世代や分野を超えて支援・発信することを目的としている。
ニューヨークという都市におけるアジア系アーティストの動向を対象とした展覧会としては初となる制度的なサーベイ(包括的調査)と謳われ、その事実だけでも十分に意義を持つものとなった「Legacies: Asian American Art Movements in New York City」。しかし ...
ところが、ロシア人だったら、白人系のアメリカ人かどうか見ただけではわからないので、お互い親近感を抱いて、つきあいやすい。見た目というのは大事なわけです。 第二言語習得の 達成度と人種の関係 筆者はアメリカの大学に留学していたとき、大学 ...
米国では最近、ソーシャルメディアで「自分は中国人だ」と宣言するミームが急拡大している。白湯を飲み、室内でスリッパを履くだけで「中国人」を名乗れるこのトレンドは、単なるジョークにとどまらない。専門家はそこに中国のソフトパワーの高まりを見る一方、参加者の一部は、分断が深まる米国社会への静かな抗議だと語っている。
誘拐事件を発端に破綻していく家族を通して、NYという大都会の片隅で生きる上での、見えない人種の壁、孤独、人と人がわかり合うことの困難さなど、世界各々の文化圏の人々に届くテーマを描いた濃密なヒューマンサスペンス『Dear Stranger/ディア ...