海事・物流業界の日刊紙「日本海事新聞」電子版ニュース。【Global Lens】【インタビュー ギリシャ船社の経営戦略】(3)ラスカリディス・マリタイム マネジングディレクター エリアス・ガラノプーロス氏、次のタスクは日本建造。
仏船社CMA CGMは4月から、日本と北欧州を結ぶ定期コンテナサービスを新たに開設する。新サービスはCMA CGMによる単独運航で、神戸、名古屋、横浜の国内3港に寄港し、ロッテルダムなど北欧州諸港と結ぶ直航便となる。新サービスに投入されるコンテナ船にはLNG(液化天然ガス)燃料船も含まれる。CMA ...
カナダ船社フェドナヴは、大島造船所と3万5000重量トン型(35型)バルカー3隻の建造で基本合意書(LOI)を交わした。第1船は2029年半ばまでに引き渡しを受ける。同35型はレイカーと呼ばれ、五大湖やセントローレンス川での輸送に適した設計となっている。今年初めに竣工した新造船と同様の仕様で建造される予定で、フェドナヴは既存船を代替更新する狙いだ。新造船は環境性能に優れ、前世代の船と… ...
海事産業などに通信サービスを提供するノルウェー企業マーリンク主催のディナーが東京都内のノルウェー大使館で行われ、船社・船主などが懇親を深めた。イグルム大使は冒頭、「日本とノルウェーは2023年に戦略的パートナーシップを締結し、昨年は外交樹立120周年を祝うことができました」とあいさつ。在日ノルウェー商工会議所が独自の海運ビジネス週間を設けるなど、海運業界とは深い関わりがあることに触れ、「環境対応… ...
スウェーデンの船舶管理会社ワレニウスマリンは19日、欧州の自動車船大手ワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)から新造RORO船7隻の船舶管理業務を受託したと発表した。7隻は2027年後半から順次就航する予定だ。WWはシェーパークラスと呼ばれる次世代型RORO船14隻の新造プロジェクトを進めている。新造船は2元燃料エンジンを採用し、従来型燃料に比べて環境負荷の低い代替燃料に対応。優れた燃費効率… ...
VLCC(大型原油タンカー)のスポット用船市況が急騰している。24日付の中東―極東の運賃指数ワールドスケール(WS)は前営業日比18ポイント高の205を記録。2020年4月以来のWS200台に達した。引き続き、米イラン関係の緊迫や3月積み商戦の活発化、船主の集約などが複合的に影響しているとみられる。ブローカー関係者は「船主側が強気に出やすい環境は続いているものの、急騰の決め手となった要因ははっき… ...
伊藤忠商事子会社のアイメックスはこのほど、3月31日付で位田浩和社長が退任する役員人事を固めた。後任社長には、4月1日付で伊藤忠商事の中舛賢船舶海洋部部長代行が就任する。… 残り:45文字/全文:91文字 ...
■ケープサイズ 当週は祝日により流動性が混乱し、大西洋・太平洋の両海域でセンチメント(市場心理)が徐々に軟化した。中国およびアジアの大部分での旧正月の祝賀により、序盤は参加が抑制され、用船活動は限定的で勢いに欠けた。C5航路(西豪州―中国)では主要な鉱山会社がトン当たり9.50ドルで成約し、当初堅調さが見られたが、それは短命に終わった。週が進みシンガポールが通常に戻ると、同9.15ドル… ...
ギリシャ船主大手ナビオス・マリタイムパートナーズは19日、日本建造のケープサイズバルカー2隻の新造整備を明らかにした。スクラバー(排ガス浄化装置)を搭載し、2028年後半と29年1―3月の竣工を予定。第三者からの期間12年のBBC(裸用船)ベースで整備し、契約満了時に購入オプション(PO)を行使した場合の取得額は1億3430万ドル(約208億円)。竣工後は期間5年の定期貸船(TC)契約に投入する… ...
LNG(液化天然ガス)船の発注増加が顕著となっている。2025年11月から今月までに新造発注されたLNG船は40隻を超え、昨年1―10月に発注された隻数から倍増した。用船者の実需に基づく発注に加えて、28年以降の船腹需要を見越したギリシャ船主などによる先行投資が発注量を押し上げている。「25年は過去に例がないほど多くの天然ガス液化プロジェクトが最終投資決定(FID)された。28年以降、それ… ...
VLCC(大型原油タンカー)のスポット用船市況が急騰している。23日付の中東―極東の運賃指数ワールドスケール(WS)は前営業日比17ポイント高の186と7営業日続伸し、今年最高値を更新した。米国―イラン関係の緊迫化による中東リスクを背景に船主側が高値運賃を要求。ブローカー関係者によると、特に昨年末から船隊を急拡大している韓国船社シノコー(長錦商船)の支配船が目立っており、VLCC船主の集約も運賃… ...
東京エレクトロンデバイス(本社・東京都渋谷区、徳重敦之社長)は24日、米国法人の東京エレクトロンデバイスアメリカが開発した倉庫DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューション「HAKO―FLO(ハコフロ)」を、郵船ロジスティクスの米国法人・郵船 ...