今年に入り、子どものいじめ動画のSNSでの拡散が問題になっていることを受け、埼玉県戸田市教育委員会は全ての市立小中学校の全学年で、メディアリテラシーの授業を実施している。2月26日には、スマートニュースメディア研究所と共同開発した教材を使用した公開授 ...
「30年に1度」と言われる高校教育改革が、本格的に動き出した。来年度から始まる私立高校の授業料無償化をきっかけに、文部科学省はこれまで都道府県任せと言われてきた公立高校支援に向けて、2月13日にグランドデザイン(基本方針)を公表。
文部科学省が2月13日に公表した「高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)」では、2040年を見据えた高校教育の転換を国として明確に打ち出している。しかし、これからの高校教育を真摯(しんし)に考えるなら、もっと踏み込んだ検討が必要ではないか。本方針の「AIに代替されない能力」「文理の区分にとらわれない学び」「好き・得意を伸ばす」などの理念について考えてみたい。
東京都教育委員会の授業改善推進拠点校事業の指定を受ける東京都八王子市立上柚木中学校は2月20日、研究発表会を開催した。研究主題に「生徒一人一人が自分の考えをもてる授業づくり―『主体的に学びに向かう力』を伸ばす授業改善―」を掲げ、2年間にわたる実践の軌 ...
そのため文科省の担当者は、学校教育法施行規則を改正し、法令上の学校職員として位置付けることで、スクールカウンセラーなどと同様に「雇用の安定や処遇の向上、継続的な指導が期待できる」などと狙いを説明した。
作業部会は中教審教員養成部会の教職課程・免許・大学院課程ワーキンググループ(WG)の下に設置されたもので、中学校と高校の教員免許状に関して集中的に協議する。主査には森田真樹・立命館大学大学院教職研究科教授が選ばれた。
同日の会合では、保健体育科の学習の充実や、保健の学習の系統性などについて、文科省から改めて整理した案が示された。このうち保健体育科の学習を巡っては、発達段階を踏まえて4年ごとに区切って系統性を示した図が示された( =図 )。
教育データサイエンスに関する力は、これからの教員にどのくらい求められるのだろうか――。教育データを活用した授業改善の重要性が増す中、国立教育政策研究所がこのほど開いたシンポジウムで、教員養成系大学での「教育データサイエンス教育」が話題となった。
「外国人の児童が転入しますので、先生のクラスでお願いします」。突然、学級担任にこう告げられるケースも今や珍しくない。文部科学省によると、日本語指導の必要な児童生徒は増え続け、2023年時点で約6万9000人に上る。こうしたケースに、担任や学校現場はど ...
文部科学省は2月19日、次期学習指導要領で導入される「調整授業時数制度」を想定した教育課程を編成・実施する「教育課程柔軟化サキドリ研究校」に、332校を指定したと発表した。各都道府県に少なくとも1校は研究校がある。指定された学校は調整授業時数制度で設 ...
日本教職員組合は2月18日、文部科学省で記者会見し、主に30代までの教職員を対象に行った職場実態調査の結果を公表した。時間外勤務時間の平均が、文科省指針の月45時間の上限を超える高水準が続いており、「現在の働き方を定年まで続けることは可能だと思うか」 ...
特別支援学校教諭の教職課程などの在り方を検討する中教審教員養成部会の作業部会が2月19日、第2回会合を開催した。特別支援学校教諭の教職課程における科目構成の再編が示されたほか、学び続ける教師としての省察的実践力を育成するための「特別支援教育の実践に関 ...