年間8500台の救急車を受け入れる日本医科大学付属病院(東京都文京区)の高度救命救急センター(60床)。1977年に日本で初の救命救急センター、1993年には日本で初の高度救命救急センターに認定された歴史を持ち、都内の3次救急を支えている。かつて救急医の自己犠牲の精神によって支えられてきた現場は今、大きな変革を遂げた。タスクシフト・シェアや働き方改革の浸透が進む最前線の現場を訪ねた。(日本医科大編 ...
3つの県立病院を抱える栃木県では、建物の老朽化やそれに伴う診療体制への影響などが出ていることから、公的病院との統合などを含めた再編が急務となっている。2026年3月2日夜に開く「県立病院あり方検討有識者会議」では、その方針が決定する見込みだ。検討会議は2025年10月から計2回開かれている。
各分野でキャリアを築く医師に「なぜその領域を選んだのか」を聞いてきた「私のキャリア×選択と未来」。前回に続き番外編として、春から救急科の専攻医となる現役研修医のさくらさんに今後のキャリアプランや救急科の未来について聞いた。
政府は2月26日、第27回規制改革推進会議を開催し、「規制改革推進に関する中間答申」を決定した。実施すべき事項として15項目を挙げる中、その筆頭に「全国がん登録情報および院内がん情報の更なる利活用に向けた整備」を掲げた。
するとなんと学生の頃に見た典型的な脳挫傷の所見が見つかり、慌てて脳外科のある病院に搬送し直しました。結果的には経過観察だけで退院したそうですが、後で上司に「よく見つけたな」と褒められて、めったに褒めない上司だったので嬉しかったのを覚えています【消化器科勤務医】 ...
北海道室蘭市の青山剛市長は2月26日、市議会定例会において、赤字経営が続く市立室蘭総合病院を閉院し、社会医療法人製鉄記念室蘭病院と統合させる方針を正式に表明した。青山市長は「★★★★★★★」と述べた。早ければ2027年度にも、市立病院が担ってきた高度急性期・急性期などの機能を中心に製鉄記念室蘭病院へ集約する。統合後の病院運営は製鉄記念室蘭病院が主体となって担う見通しだ。
日本医学会総会運営事務局は2月25日、記者会見を開き、2027年3、4月に大阪市で開催する「第32回日本医学会総会」の準備状況として、新たに坂口志文氏らの登壇が決まった特別講演の詳細や、注目プログラムを公表した。参加登録4万人以上を目指す。
Vol.1では、京都岡本記念病院(京都府久御山町)でGoogle Workspaceを用いた独自のポータルサイトがどのように利用されているのか紹介した。なぜ同院で導入することになったのだろうか。運営する岡本病院財団の理事長でもある高木敏貴院長に話を聞いた(2025年10月28日にインタビュー)。
開学間もない秋田大学医学部、1年次から医学教育が始まり、ラテン語で展開される解剖学に圧倒されます。卒業後、信州大学で出会った難病患者さんを前に自分に無力感を覚え、治療法探求への思いが兆して……。卒業大学別に先生方をリレーインタビューする本企画。秋田大学10人目は、国立精神・神経医療研究センター神経研究所名誉所長の武田伸一先生です。第2回目は、大学時代から研修医時代のお話をうかがいます。
厚生労働省の「医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」(座長:遠藤久夫・学習院大学長)は2月25日、医師養成数について「削減を図る必要がある」とした「議論の整理(案)」について、大筋で合意した。本検討会の「整理」と、新たな地域医療構想に関する検討会の議論を踏まえて、厚労省は2026年春頃に「第8次(後期)医師確保計画策定ガイドライン」公表、各都道府県で医師確保計画(医師偏在是正プラン) ...
クリニック名に「緩和ケア」と付けたことで、非がん患者の家族から直接問い合わせがくるケースもあると話す、「おおい在宅緩和ケアクリニック」(東京都小金井市)院長の大井裕子先生。地域格差が大きい在宅緩和ケアを一人でも多くの患者さんに届けるべく、診療に加え、地域住民に向けた草の根活動も実践しています。
ふと漂うソースの香りで蘇る、若き日の記憶。緊急手術の後、医局のメンバー全員ですすったカップ焼きそばの味。忙しくも充実していたあの頃を思い出す、医師ならではの「飯テロ」エピソードーーDoctors LIFESTYLEでは、株式会社KADOKAWAと提携して、「医師の日常をテーマにしたマンガコンテンツ」を企画。会員の皆様にエピソードを投稿いただき、マンガにしてお届けしています。
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