伝統の臙脂(エンジ)を背負い、スプリンターとしての誇りを胸に駆け抜けた4年間だった。全中優勝、インターハイ2位とジュニアの頃から全国の舞台で活躍してきた早稲田大学の井上直紀(4年、高崎)。ハイレベルな環境で自らを磨き、世界を見据える ...
5年ぶりに鹿屋体育大学の女子バレーボール部を全日本インカレの決勝に導いた。チームを率いる立場に、ためらいを感じることもあったが、自分流のキャプテンシーを発揮して、チームメイトに寄り添ってきた。原点にある「バレーボールが楽しい」という気持ちを胸に、春か ...
2025年12月20日、秩父宮ラグビー場であった大学ラグビー選手権準々決勝。関西学院大学は明治大学に19-46で敗れ、4年生は引退を迎えた。ノーサイドの笛が鳴った際、呆然(ぼうぜん)と立ち尽くしたり、涙を流したりする選手がいる中、副将のWTB/FB武 ...
(19日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉フィギュアスケート女子) モニターに得点が映った。中井亜美は、自分の名前の横に「3」という数字を見つけた。銅メダルだ。現実かと一瞬疑ってから、両手をあげて喜んだ。隣を見たら、中庭健介コー ...
(19日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉フィギュアスケート・女子フリー) 冒頭のフリップ―トーループの連続3回転ジャンプを無難にまとめた千葉百音にとって、次の二つのジャンプに苦い記憶があった。 3回転ルッツと3回転サルコー。 ...
2025年度の帝京大学駅伝競走部で、藤本雄大(4年、北海道栄)は副主将を務めた。1年時の出雲駅伝1区で3大駅伝デビューを飾ったものの、その後は出番が訪れなかった。「あと一歩」のところで届かなかった駅伝の舞台を追いかけ、実業団に進んでからのリベンジを誓 ...
東都大学野球1部リーグ6校の主な新入部員が各校から発表された。昨年の甲子園を沸かせた選手やU18ワールドカップ準優勝に貢献した「侍ジャパン」高校代表選手らが名を連ねた。春から「戦国」と呼ばれる強豪リーグに挑戦し、神宮デビューを目指すルーキーたちを紹介 ...
アメリカンフットボールの中四国大学リーグに所属する高知大学マリンコーズは2025年のリーグ戦で6チーム中3位だった。そのチームから唯一、DB(ディフェンスバック)の山中竜真(りょうま、2年)がリーグのベストイレブンに選ばれた。奈良県の大和高田市立高田 ...
立教大学の林田萌恵子(4年、立教女学院)は体育会応援団初の女性リーダー部員の一人。4年時は東京六大学応援団連盟としても初となる、リーダー部出身の女性団長となった。パイオニアとして新しい道を切り開き続けた「濃い日々」を振り返る。
1990年代から2000年代半ばにかけて圧倒的な強さを誇り、大学日本一に6度輝いた関東学院大学。今シーズンは関東大学リーグ戦で3位に入り、14大会ぶりに全国大学選手権に出場した。FWの強力なスクラム、モールが大きな原動力となった。共同キャプテンのNO ...
(17日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉フィギュアスケート・女子シングル・ショートプログラム) フィニッシュで両拳を握り、にこりと笑った。 坂本花織が、SPでほぼミスのない演技をした。 引退の意向を表明した今季のSPは「タイム ...
(19日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉フィギュアスケート・女子フリー) 演技を終えた坂本花織は少し笑ってから、目線を下げた。中野園子コーチに抱きしめられると、涙があふれた。 ショートプログラム(SP)2位で迎えたフリーの演目 ...
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