政府は防衛装備品の安定調達と継戦能力の確保に向け、関連企業の成長投資や参入を促す方針だ。日本の防衛予算は14年連続で規模を拡大し、2026年度からは防衛特別法人税の賦課も始まる。政府は装備品の調達網を強化するとともに、デュアルユース(軍民両用)分野を中心に官公需以外の販路開拓が必要とみる。春にも支援策を盛り込んだ官民投資ロードマップ(工程表)をとりまとめ、経済成長と防衛力強化の同時実現を目指す。
ヘリカルフュージョンは核融合科学研究所出身の研究者らが立ち上げた核融合発電スタートアップ。発生電力が使用電力を上回る「正味発電」、年中運転できる「定常運転」、機器交換が可能な「保守性」という実用的な核融合発電の3要件を満たすのはヘリカル型のみと位置付 ...
日産自動車 は25日、新型電気自動車( EV )「リーフ=写真」の受注台数が20日時点で累計6000台を突破したことを明らかにした。先進的なデザインや走行性能などが評価された。1月には割安なグレードを商品群に追加した。「幅広い顧客層から注文を得ている ...
北海道での分析結果から、東北6県と新潟県でも地元企業の参入が増えると地域経済への効果が大きくなると見込む。北海道・室蘭、青森・八戸、山形・酒田、新潟・燕三条には製鋼業が集積しており、地元調達を拡大できる潜在力があるとしている。また、道や県単位で閉じず ...
広島においてマツダの春闘結果は地場サプライヤーを中心に、地域のベンチマークとして広く影響する。竹内CHROは次回以降の交渉について「構造改革で労使がともに取り組む具体的な協議に多くの時間を取りたい」との方針を示した。
学術論文の即時オープンアクセスの環境整備に向け、2023年度補正予算で確保された100億円は、5000万円から6億円の支援枠に83件が採択された。全国の大学や研究機関に配分され、各機関は突貫工事でインフラを整えている。
JR東日本 は2027年3月末で千葉県の木更津市や君津市などを走る久留里線の一部区間を廃止する。廃止するのは、木更津―上総亀山間のうち、久留里―上総亀山間。JR東日本は代替交通として君津市が運行する路線バスの費用を18年間分、20億円を拠出することで合意した。JR東日本管内で自然災害以外の理由で廃線となるのは初めてとなる。(高屋優理) ...
量子インスパイアード最適化計算機は、量子計算の原理に着想を得たアルゴリズムにより、複雑な組み合わせ最適化問題を高速に解く技術。今回、東芝の同計算機「シミュレーテッド分岐マシン(SBM)」を使って、複数の人や車両が同時に動くような環境下でも、個々の物体を見失わずに追跡できる「多体物体追跡アルゴリズム」を開発し、FPGA(演算回路を自由に書き換えられる 半導体 ...
政府は公共部門におけるペロブスカイト太陽電池の導入目標を策定する。春にとりまとめる官民投資促進に向けたロードマップ(工程表)にも盛り込まれる見通しで、政府調達を通じた需要創出を図る。同電池は日本発の技術。足元では量産化を担う企業の設備投資を支援してお ...
繊維各社が不織布を活用した新規用途の開拓に力を入れている。 帝人 フロンティア(大阪市北区)は吸湿・吸水不織布の抗カビタイプや、温度と湿度を個別調整するデシカント空調向けに導電性ポリマーを付与した素材の開発を進める。 東レ ...
ヤマトモビリティ&Mfg.は中古トラックを使ったEVコンバージョン車事業の本格展開を進める。ベルエナジーは中古EVをベースとした給電車を自社開発し、出張給電サービスを手がける。両社のノウハウをかけ合わせ、給電車のトラック版を開発する。
全国の大学で論文や研究データのオープンアクセスを進めるために情報基盤が整備された。内閣府と文部科学省が2023年度補正予算で100億円を措置し、大学はストレージを導入し、論文を登録公開するリポジトリ(電子保存システム)を強化した。ただ単発の補正予算で ...