全日本空輸(ANA)は19日、グループの貨物事業会社であるANAカーゴ、芙蓉総合リース、自動搬送サービスを手掛けるeve autonomy(イブオートノミー)が共同で提供する、特定の条件下で運転手が不要になる自動運転「レベル4」の自動搬送サービスの実 ...
横浜税関がまとめた貿易概況(速報)によると、1月の横浜港の輸出額は前年同月比23%増の6799億円と12カ月連続で増加した。自動車、金属鉱・くず、半導体等製造装置の増加などが寄与した。輸入額は13%増の6566億円と5カ月連続で増加。貿易収支は233 ...
NX総合研究所が2025年12月に実施した「企業物流短期動向調査」(物流短観)によると、26年1―3月の国際貨物の荷動き指数は外貿(海上)コンテナ、国際航空とも輸出で前年同期から荷動きが「悪化する」との声が、「改善する」を上回った。航空輸入も25年10―12月から悪化を見通す。海上輸入は若干の改善を見込む。1―3月の荷動き指数の見通しを見ると、外貿コンテナ輸出はマイナス7に悪化。指数の水準… ...
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は20日、京浜3港(東京・横浜・川崎)連携の下、コンテナバージによる空コンテナ輸送の試験運用を実施すると発表した。東京のバンプールから横浜港への空コンテナ陸送に関し、物流の「2024年問題」を背景としたドライバー不足な ...
液体貨物の沖荷役の安全管理業務を行う大興産業(横浜市、平間久雄代表)はこのほど、沖荷役の遠隔モニタリングシステムを国内で初めて導入した。平間代表は「沖荷役の安全性を高め、有事の際にもいち早く気付いて対処するため」と導入の目的を説明する。沖荷役とは、船舶が岸壁や桟橋に直接接岸せず、沖合の錨地に停泊して貨物の積み降ろしを行う作業を指す。物理的制約で大型船が入港できない場合や、桟橋の安全上の問題… 残り ...
三井E&Sは18日、東京港で整備が進められている中央防波堤外側コンテナ埠頭Y3バース向けにRTG(タイヤ式トランスファークレーン)17基、ガントリークレーン3基を受注したことを公表した。RTGの現地への搬入、ガントリークレーンの完成時期は、2028年3月までを予定している。受注したRTG「三井パセコトランステーナ」は環境対応型で、走行路に沿って設置されたバスバーを介して供給される電源を動力… ...
英国の船主大手ユニオン・マリタイム(UML)は20日、東京都内で同社のプロダクトタンカー事業に関するセミナーを開催した。日本の船主や金融機関に向けてタンカーの成長性や優れた収益力を説明。投資機会として同社が新造整備を進めているMR(ミディアムレンジ)型プロダクト船へのエクイティ出資や、今年立ち上げる船舶投資ファンド「タルボーン・キャピタル」への出資を呼び掛けた。「タンカーの上昇余地はバ… ...
鉄鋼商社のメタルワン(本社・東京都千代田区)と、船殻など鋼構造物専門企業の久保工業(同・長崎市)は20日、船舶向けの大型鏡板(円筒状の圧力容器などの両端をふさぐ半円・楕円〈だえん〉状の板)を製造・販売する合弁会社を立ち上げたと発表した。LNG(液化天然ガス)燃料タンクで主流の蓄圧式(タイプC)タンクなどで使われるもので、直径13メートル超の大型鏡板が対象。今後大型化する新燃料船に対応する。広島県… ...
米国とイランの軍事的緊張が高まる中、タンカー市場にも警戒感が広がっている。VLCC(大型原油タンカー)の中東―極東の運賃指数ワールドスケール(WS)は20日時点で今年最高値の165を記録。米国による攻撃が開始されれば、配船リスクの高まりを背景に市況急騰も見込まれ、ブローカー筋は「プレミアム運賃を受け取ることでペルシャ湾を航行する船主がいれば、WS300台に跳ね上がる可能性がある」と予想する。… ...
独DHLグループは19日、ヘルスケア分野の物流能力拡大に向け、自社のコールドチェーン(低温物流)ネットワークを拡大すると発表した。3PL(物流一括受託)事業者や航空会社への依存度を下げ、物流網全体で貨物のセキュリティーと温度管理の精度を高める。ネットワーク拡大に当たり、まず欧米の医薬産業の集積地であるベルギー・ブリュッセル―米シンシナティ路線に自社所有のボーイング777貨物機を投入する。D… ...
川崎重工業は20日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進める「グリーンイノベーション(GI)基金事業/次世代船舶の開発」プロジェクトの一つ、「水素燃料船の開発」に関して、新たな研究テーマとして実証事業の「液化水素バンカリング自動化技術の開発」を提案し、採択されたと発表した。同実証事業では、液化水素バンカリング(燃料供給)用の陸上設備の構築とともに、一連のバンカリングオペレーシ… ...
三菱ケミカル物流は4月1日付で楠本匡専務取締役(三菱ケミカル・ベーシックマテリアルズ&ポリマーズビジネスグループ物流本部長兼務)が社長に就任する役員人事を発表した。相川幹治社長は3月31日付で退任する。くすもと・ただし 88(昭和63)年東工大卒、三菱化成工業(現三菱ケミカル)入社。25年4月ベーシックマテリアルズ&ポリマーズビジネスグループ物流本部長。同年6月三菱ケミカル物流取締役兼務。… ...