「不合格」を突きつけられること、7度に及んだ。 首都圏で暮らす公務員の木下智子さん(仮名、41歳)はこの冬、長男・源太さん(同、12歳)の中学受験を終えた。 「どんな結果が出ても、正解にするのが親の務め」 受験前はそう肝に銘じていた。 だが、3年間の伴走の先に待っていた厳しい現実を前に、気持ちの整 ...