平林は序盤から冷静に集団の中でレースを進め、30キロ過ぎからトップを走る吉田響(23)=サンベルクス=を追いかけ始めた。37キロで逆転すると、ゴール手前では山下一貴(28)=三菱重工=の追い上げをかわして日本人トップを取った。「ニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)2区では吉田響君に負けているので、きょうは勝ちたかった」と笑顔で話した。