生成AIを悪用したロシア語話者の脅威アクターが、世界600台超のFortiGateに不正アクセスしたことが分かった。脆弱性ではなく管理ポートの不備を突き、AIで攻撃を自動化・大規模化したのが特徴だ。基本対策の徹底が防御の鍵となる。
AmazonのセキュリティチームであるAmazon Threat Intelligenceが2026年2月20日、ロシア語を話すハッカーらが複数の商用生成AIサービスを悪用し、ネットワークファイアウォール「FortiGate」が搭載された600台以上のデバイスを侵害したと報告しました。この事例は、AIの悪用によって従来は大規模で熟練したチームが必要だったサイバー攻撃が、比較的経験の浅いチームでも可 ...